いよいよ最終回の太平洋航空博物館はお名残惜しい。。
- 2013/11/18
- 08:46
Mikoyan-Gurevich MiG-15 (Fighter)
戦闘機はじめさまざまな航空機の復元したものを展示する格納庫79。
航空機マニアの方ならよだれを垂らしそうなものばかりです。
でも、、、、、
この分野に全く無知なLANI'Sとしては、後から記事にするのはすっごい大変だわ。。。
写真上方に展示されている1524と赤い数字で書いてあるのは、ミグ15。
ソビエト連邦のミグ設計局が開発し、東側諸国を中心に世界中で広く使用された
ジェット戦闘機です。
その下は、調べてみたけどわかりませんでした。どなたかご存知の方は教えてください!
こういうことがあるので、太平洋航空博物館の公式サイトで航空機を紹介している
ページを下記に貼付けました。ご興味ある方はぜひ覗いてみてください。
http://www.pacificaviationmuseum.org/exhibits/aircrafts
英語のサイト
http://www.pacificaviationmuseum.org/jp/exhibits/aircrafts.html
日本語のサイト
Northrop F-5A Freedom Fighter (Fighter)
アメリカ合衆国のノースロップ社が1950年代に開発した戦闘機。
当たり前ですけど、Fighter って戦闘機のことなんですね。
小型軽量で取得や運用も容易であったため、冷戦当時にアジアやアフリカ、南アメリカ
などのアメリカと友好的な発展途上国にも大量に輸出されたそうです。
愛称はA/B型がフリーダム・ファイター(Freedom Fighter)、改良型のE/F型はタイガーII(Tiger II)。
Wikipediaで調べたんですけどね。
ご興味ある方はコチラへ
UH-1Hイロコイ
愛称:はHuey・ヒューイ。アメリカ合衆国のベル・エアクラフト社が開発したモデル。
ヘリコプターのアメリカ軍における制式名称。
1959年よりアメリカ陸軍で採用され、ベトナム戦争などで活躍したそうです。
あの座席に大統領も乗せて飛んだとか(ガイドさんの説明では)。
詳しくはコチラへ。
SH-60B シーホーク
アメリカ、シコルスキー・エアクラフト社製、アメリカ海軍などで使用されている
汎用ヘリコプター。
駆逐艦やフリゲートの狭い飛行甲板・格納庫でも扱えるように、ローター・ブレードや
テール・ブームを折りたためるようになったほか、艦の動揺や悪天候にも対応できるよう
に、着艦拘束装置が導入されています。 詳しくはコチラへ
Bell AH-1 Cobra (Attack)
ベル・ヘリコプター・テキストロン(ベル・エアクラフト)社が開発した、世界初の
攻撃ヘリコプター。
コブラという名前がついているように、なんだか恐ろしい。。。。
詳しくはコチラへ
Sikorsky SH-3 Sea King (ASW & SAR)
シコルスキー・エアクラフト社が開発した双発哨戒ヘリコプター。
世界初の水陸両用のヘリコプターで、対潜魚雷または爆雷×4/対艦ミサイル×2を
搭載するそうです。
羽が折り畳めるようになっています。なんだか、凄すぎる。。。
詳しくはコチラへ
Sikorsky CH-53 D Sea Stallion (Heavy Lift)
アメリカ海兵隊の強襲作戦用に開発されたシコルスキー・エアクラフト社製の
重量物輸送ヘリコプター。愛称のスタリオンは成長した種馬の意。
詳しくはコチラへ。
P-40 ウォーホーク
第二次世界大戦期のアメリカ陸軍の戦闘機。愛称はウォーホーク (Warhawk:アメリカで
「タカ派」を指す言葉) 。
タカというよりはジョーズみたいだけど。。
性能的には平凡な機体でも実用性が高く常に量産体制が整っていた事もあり、
他の戦闘機の補完的存在として広く使われたそうです。
詳しくはコチラへ。
Douglas C-47 Skytrain/DC-3A (Transport)
ダグラスC-47は第二次世界大戦で部隊と貨物乗物のために使われたそうです。
落下傘部隊もこのダクラスC-47で活躍しました。
パイロットと整備士のお気に入りで「アホウドリBird」というニックネームがある
そうです。以後、C-47は DC−3のベストセラーの大型旅客機になりました。
詳しくはコチラへ。
こちら、トムとジェリーのトム?
そこに気を取られて全体の写真を撮っていませんでした。。。
なんでしょう?
ガイドの小池さん曰く、戦闘機に描かれるマンガが示すように、ウォルト・ディズニー
も戦争戦略に何らかのかかわりがあったとか?
YES が NO で、NO が YES の謎がここでも。
なぜか重々しい、恐ろしい戦闘機の中にこんな飛行機も。
これ、何だったっけ?
とCEOに聞くと、「ただのハングライダーじゃない?」 だって。
次回また行った時に小池さんに聞いてみます。
ということで、再び小池さんにご登場いただきました。
何が面白かったって、いろいろな都市伝説。
9.11 にまつわるエピソードとか、日本軍とアメリカ軍の見解の違いとか真相とか。
超機密情報なので、ご興味ある方はぜひ小池さんの日本語ガイド・ツアーに参加して
くださいね。
謎の組織フリーメーソンについても聞いてみたところ、
「ははは フリーメーソンっていう名称がこれだけ世界中の人たちに
知られてるっていうこと自体、謎でも何でもないでしょう。
誰にも知られていないすっごい権力を持った人物(組織)が他にいるってことですよ」
え”っ!!??
どこですかっ!? 誰ですかっ!?
・・・・・ 小池さん
(ムキになって喰いついて行くので、ほとんど遊ばれてたかも?)
・・・ YES が NO で、NO が YES 本物が偽物で、偽物が本物・・・
う〜〜〜ん、、、面白すぎる。
そういうものを全く信じない当社CEOは、この手の話になるとすっと我々の側から
離れるのでした。
いかがでしたか? パールハーバの太平洋航空博物館。お楽しみいただけましたか?
お客さまのご要望で、思いがけずこんなに有意義な時間を過ごさせて頂けて、
ほんうに感謝です。
気づけばお客さまをお連れする目的をすっかり忘れ、小池さんのガイドに没頭して
しまい、申し訳ございませんでした!!
ガイド付きお車送迎のお仕事、前回はホノルル空港からノースショアへ、途中パワー・
スポットへもお客様をお連れしました。
そして今回、パールハーバーを訪れたわけですが、ふと気づきました。
ハワイとういう場所は、ハワイアンの聖地でもあり、太平洋の真ん中のお土産屋さん
でもあり、かたやこれだけの規模の軍事基地でもあるわけです。
ある意味、それぞれが強烈なパワー・スポットなのでは???
このパワー・バランスが崩れたとき、YES が NO で、NO が YES の真相が明らかに
なるかも知れません。
へんな終わり方になってしまいましたが、最後までお付き合いくださいまして、
マハロでございます。
クリックしてね
当社のガイド付きお車送迎は、お客さまの行きたい場所へどこへでもご案内いたします。
完全プライベートな貸し切りです。定員は2名さま。ご夫婦で、カップルで、仲のいい
お友達と、オリジナリティー溢れるハワイをお楽しみください。
プランを立てる段階からお手伝いいたします。ホノルル空港への送迎、ワイキキからの
ドライブ、ノースショアでガーリックシュリンプ巡りなどなど。お気軽にお問い合わせ
ください。
クリックしてね
タートルベイリゾートにはホテル、コテージ、ヴィラ、コンドミニアムの宿泊施設が
ございます。中でも三ッ星コンドミニアムは大人数でのご家族、ゴルフのお仲間同士
などにご好評頂いております。ゆったりくつろげるリビング、軽い朝食やランチ、
BBQパーティーなども楽しめる自炊スタイル、そして広いお部屋が人気です。
もしろん、ホテルの施設もご利用いただけます(有料)。ぜひ、当社HPをご覧ください。
ハワイ在住現地レポーター頑張ってます!
ノースショアおことならお任せください。ポチッとよろしくお願いします。
ハワイ ブログランキングへ ハワイ大好きな方、集合!
ランキングに参加しています!
- 関連記事
-
- ワイキキに飽きたらパールリッジ・センターへ行ってみよう♩ (2013/12/02)
- いよいよ最終回の太平洋航空博物館はお名残惜しい。。 (2013/11/18)
- 史実を目の当たりにしながら79格納庫へ移動の巻 (2013/11/17)
- 絶対おすすめ日本語ガイド付き太平洋航空博物館めぐりの巻 (2013/11/16)
- 懐かしのPAN AMの歴史が見られる太平洋航空博物館 (2013/11/15)
- 太平洋航空博物館パールハーバーへ、ロケハンの巻 (2013/11/13)
- ガイド付きお車送迎のお仕事 その4 (2013/11/08)
- ガイド付きお車送迎のお仕事 その3 (2013/11/07)
- ガイド付きお車送迎のお仕事 その2 (2013/10/25)
スポンサーサイト
- テーマ:ハワイ
- ジャンル:海外情報
- カテゴリ:ガイド付きお車送迎
- CM:0
- TB:0